ピル服用の際は抗生物質に注意

抗生物質
セックスレスは、現在の日本で深刻な悩みの一つとされています。
長年連れ添った夫婦がセックスレスになるのは仕方ない部分もありますが、最近では若いカップルの間でもセックスレスは深刻な問題になってきているようです。
そして、長く付き合っているからといって子供が欲しくないカップルには、ピルの服用は欠かせません。
コンドームの場合は避妊率が80%くらいですが、ピルの服用による避妊率は99%と非常に高いことから、恥ずかしくて避妊して欲しいとなかなか男性に言えない女性にも、ピルは比較的利用しやすい避妊薬と言えます。
最近では、避妊目的以外で生理痛やPMSの緩和や、がん予防などでピルを服用している人も増えています。
そのため、パートナーとはセックスレスであっても体の健康のためにピルを服用している女性はいるということです。
しかし、ピルを使用する際には、いくつかの注意点があります。
それは抗生物質との併用です。
風邪をひいたり、頭痛や発熱などで市販の風邪薬や鎮痛剤の使用は問題ないとされています。
しかし、抗生物質と併用すると問題が起こることもありますので、必ず専門医の指示に従って服用するようにしましょう。
抗生物質の中には、避妊効果を落としてしまう成分のものもあるので、セックスレスカップルがピルを飲んでいるからと安心して久しぶりに避妊せずセックスしたのはいいけれど、その後体調が悪くなって抗生物質を飲んで、うっかり妊娠してしまうなんてことにもなりかねません。
また、内科で診察を受ける際にも、ピルを服用していることを医師に伝えておくことを忘れないようにしましょう。
正しい方法で用量を守り服用すれば、様々な効果を期待できる薬でもあるので、うまく利用して生活していきましょう。