生理不順のケースはオギノ式での避妊は難しいです

生理のある女性は、男性とセックスを行えば、妊娠してしまう可能性はゼロではないので、子供を欲しいと考えていないのであれば、避妊は責任をもって行わなければなりません。
避妊方法としては、様々なものがありますが、もっとも原始的なものではやはり、オギノ式を思い浮かべる女性も多いことでしょう。
このオギノ式は、生理周期によって女性の身体が一定のリズムで微妙に変化することに着目した方法で、排卵日を境に基礎体温がぐっと上がることから、妊娠しやすい日と妊娠しにくい日を見極めるものです。
また膣内から分泌される、いわゆるおりものの状態でも排卵が近づいているか否かがわかるので、こういったリズムを見極めて避妊するという方法も存在します。
しかしながら、このオギノ式が当てはまるケースは、生理が非常に安定している人、そして体調の変化、ストレスなどでも基礎体温は微妙に変化するので、そういった影響がない場合、そして何より長く基礎体温を付け続けていて、的確にグラフを読み取ることのできるケースに限られるので、避妊成功確率が高い方法とは言えません。
生理不順の方はまず無理で、この方法のみで避妊を行っても、失敗するケースは多いことでしょう。
生理不順は、女性の身体に取っては負担も大きく、いつ生理になるかわからないので、精神的なストレスも大きいものです。
月経前症候群のイライラやむくみなども長く続きがちで、日常生活のスケジュールも組み立てにくく、せっかくの旅行の予定が台無しになってしまうことも少なくありません。
このような生理不順には、避妊薬のピルが最適で、飲み始めるとすぐに避妊効果が期待できるうえ、生理周期もぴったりと安定するようになるのでとても楽になります。